あかいし脳神経外科クリニック

あかいし脳神経外科クリニック
【千葉市・花見川区・八千代台
・脳ドック・脳神経外科・MRI】

043-441-4141

 

脳MRI・脳血管MRA 頸部血管MRA 脳ドック各コース 詳しくはコチラ 千葉市医師会

 

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診療案内

当院受診に当たっては、脳ドック、ボトックス治療以外は基本的には予約不要です。
学会出張や会議出席のため、休診になっていたり、診療時間が変更になっていることがあります。お電話でご確認頂ければ幸いです。

 

当院の診断・治療と地域活動

「この症状、危険なサイン?」
一番心配なのは、この頭痛、痺れ、めまい、放っておくと死んじゃうんじゃないか?寝たきりになっちゃうんじゃないか?と言うことではないでしょうか?当院は豊富な救急医療の経験を活かして、まずはここを見極めてから先に進みます。
  • 危険なサインを見逃すな!
    突然発症した顔の麻痺(左右差)、「突然発症した言語障害(上手く喋れない、呂律が回らない、会話が理解できない、等)、「突然発症した」左右どちらかの麻痺や歩行障害、「突然発症した視覚障害(片目が見えない、視野が欠ける、等)、「突然発症した」高血圧と嘔吐を伴う激しい頭痛、「突然発症した強いめまい は脳卒中の可能性があり、要注意です。「朝からこうした症状が突然起こった」「突然夕べからこうした症状が始まった」という方は必ず受付で申し出て下さい。一刻を争う場合があります。当院のスタッフは全員、これらに対して正しく対処できるように厳しい訓練を受けています。
  • 救急車出動件数を減らそう!
    千葉市の救急出動件数は全国の傾向と同じく増加の一途を辿っており、年間5万件を超えています。本当に救急車を必要とする症例を助けるために軽症の救急コールを控えることも大事ですが、当院は「救急車を使うような事態を防ぐことが一番大事」であると考えています。具体的には前述のような、軽微なサインを見落とさず、ちゃんと歩いて受診できるうちに、重症化するのを未然に防ぐ、あるいは重篤な脳卒中を発症するのを防ぐ。これが当院の最大の使命と考えています。
  • 疾患の性質上、入院検査・治療が必要になる場合があります。
    物忘れ、嗅覚障害、視覚障害、聴覚障害、嚥下障害、呂律障害、不随意運動(手が震える、顔、目の周りが勝手にピクつく、など)意識消失発作、頭部外傷などの精査、診断、必要に応じて治療を実施します。事情が許す限り、救急車の受入れも実施しています。特に、発症直後の脳卒中や頭部外傷などは、入院加療を要することもしばしば。当院には入院設備がないので、搬送しても大丈夫なように初期治療を実施した上で、当院と親密な連携を取っている別記専門施設などに転送することになります。多くの患者様がこうして転院搬送になり、速やかで適切な治療を受けることができ、寝たきりにならずに済み、歩いて当院の外来に帰ってこられます。
  • 良い診療が受けられると分かれば、他の施設への紹介は躊躇しません。
    その分野で大変優れた診断治療をするドクターや医療施設があります。当院では患者さんを第一に考え、ご希望により、そうした施設に橋渡しをすることに躊躇しません。当院は別記のように大変優れた多くの医療機関・ドクターのサポートを頂いて活動しています。
  • 地域全体、次の世代の脳を守るために
    定期的に救急隊や看護師さんのみならず、一般市民の方や患者様の家族の方、子供達を対象に、救急救命措置や、脳卒中の初療に関するセミナーや訓練を実施しています。地域全体の脳を守る力、脳を守る次世代の力を育てるのも当院の役目だと考えています。毎年恒例の開院記念フェスタ(9月最終日曜日)で開催される「脳卒中セミナー」には毎年多くの方が訪れ、実際にご家族の急変に気づかれ、事なきを得た方も多くいらっしゃいます。

 

当院にて実施可能な検査

  • MRI/MRA
    「MRI=脳ドック」と勘違いされている方も多く見受けられますが、MRIは検査機器、もしくはそれを使った検査のことで、脳ドックは原則、症状がない方を対象とした脳疾患に関するスクリーニング検査のことです。
    当院のMRIはオープン型ですから圧迫感が少なく、他院にて実施不能だった閉所恐怖症の方や小さなお子さんでも実施できた例が多くあります。ただし、ペースメーカー等の体内装置をお持ちの方、手術や歯科治療などで金属を体内にお持ちの方は、原則、実施できません。ものによっては検査可能な場合がございます。ご不明な点はどうぞ遠慮なくご相談下さい。
  • 超音波診断装置
    頸部エコーを実施します。頸部頸動脈のプラークの観察を行います。体内金属がある方でも実施可能です。簡便で即時性があり、一過性脳虚血発作(短時間手足が痺れたり動かなくなったり、喋りづらくなったり、目が見えなくなったり等、一過性に神経症状が出現して、回復する病態)の原因が見つかることがあります。
    (心臓や、肝臓など、その他の臓器には対応しておりません。)
  • CAVI/ABI
    脳卒中と動脈硬化は切っても切れない縁がありますが、これは四肢の動脈硬化を測定する装置です。動脈硬化=加療を要する病気、ではなく、加齢変化でも動脈硬化の進行がみられます。心配する前にまずは調べてみましょう。喫煙歴が長い、手足先が冷たくなる、あるいは痺れる方など、お薦めです。
  • 脳波
    不随意運動(意に反して手足が勝手に動いてしまうか、止まってしまう)や意識消失発作の原因の一つとなりうるてんかんの診断に使用します。(※現在他施設からの脳波検査のみの依頼は受けておりません。)当院はデータの保存や、あとから解析し直したり多くのドクターや臨床検査技師さん達との検討に便利なように、デジタル脳波計(日本光電製)を導入しています。また、臨床検査技師さんの増強により救急症例に対して緊急脳波を実施できるようになりました。時間が掛かりがちな意識消失発作の原因検索がより迅速に実施できるようになりました。
  • 単純エックス線撮影装置
    外傷による骨折、ある種の脳腫瘍による骨破壊を診断します。照射線量はごく微量で数回の撮影程度では健康に影響を与えません。
  • 心電図、各種採血
    脳卒中のリスクファクターの観察を行います。血液検査の結果は後日説明となります。

※それぞれの検査は、診察の上、必要に応じて実施いたします。(初診の方の検査のみの予約は受け付けておりません。)

 

診療時間

診療受付時間
AM 9:00~11:30
PM 14:30~17:30
△…土曜日のみ 9:00~11:00となります。
…火曜日のみ 15:30となります。
※…脳ドックもしくは予約検査のみ:一般診療は行っておりません。
専門外来は通常外来と平行して実施します。

【休診日】
日曜日、祝日

学会出張などで休診になることがあります。ご注意下さい。

 

専門外来:「不安が現実になる前に。」当院は脳神経外科の専門クリニックです。

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  • 専門外来を受診したいが、普段診て頂く先生との関係も大事にしたいもの。当院での検査結果や診断結果などを「いつもの先生」に診療情報をご用意いたします。かかりつけの先生と協力しながら、当院は脳神経外科専門医としてのアプローチを試み、脳の健康を守る領域を担当いたします。当院と一度でも患者様に関する情報提供所のやりとりをしたことのある医療施設は様々な診療科、全国400施設以上に上ります。分不相応なあれもこれも、と言う診療はいたしません。背伸びをせず、当院に出来る脳神経外科に関する診断治療を当院でがっちりと、当院の能力を超えるもの、あるいは専門領域外は、その道の達人を全面的に信頼してお任せ、が当院の基本方針です。
  • ボトックス外来
    顔面けいれんに対するボトックス注射の施術を致します。一般外来と平行して実施します。
    (当院長は厚生労働省指定の講習を受けた認定医ですが、四肢痙縮や斜頸に対するボトックス治療は現在行っておりません。)
    顔面けいれんの方は一度受診して頂き、MRIを撮影し、頭蓋内に危険な病態が隠れていないかを確認した後に‪適応を判断し、施術日を予約して頂きます‬。(薬剤購入に患者様登録が必要なため。)週末に予期せぬ副作用などが出現すると対処が難しくなるので、当院では週の前半の施術をお勧めしております。
    また、当院では美容整形目的のボトックス局注は行っておりません。
  • 頭痛外来:この頭痛、心配ないの?:随時(特定の曜日なし、一般診療と並行して実施、予約不要)
    脳科学の進歩は日進月歩。頭痛に関しても、大脳生理学や機能解剖学の進歩により、様々な頭痛発症や慢性化のメカニズムが次第に明らかになりつつあります。頭痛と向き合って行くには、対症療法だけでも、勿論、理論だけでも難しいもの。当院は脳神経外科単科という身軽さを活かして、直ちに手術を要するような危険な病態が隠れていないかどうかを原則、受診当日、MRIを使って診断いたします。(体内金属や強い閉所恐怖症、入れ墨、アートメイク、インプラントなどで実施できないか、撮影しても画像が酷く歪んで診断にならない場合があります。)

    お腹の中に赤ちゃんがいる方は分娩が終わるまでMRIが出来ません。「妊活」をする前に、頭痛持ちの方はまず受診!妊娠中や授乳中の頭痛発作にも、薬はダメ、我慢しろ、あきらめろ、ではなくて、その前からしっかり準備することが大切ですね。
    頭痛薬を毎日のようにたくさん飲んでしまう「薬剤乱用頭痛」…色々なサイトでご覧になって不安になった方も多いと思います。薬をなるべく使いたくない、でもあの酷い頭痛に陥るのは怖いのでつい薬に頼ってしまう…特効薬があって、一発で解消!と言う訳には行きませんが、根気よく、まずは頭痛に対する理解を深め、不安感をほぐして行くことから始めています。一緒に頑張ってみませんか。

    初めて経験するような激しい頭痛は勿論のこと、治療を諦めていた慢性頭痛、あるいは頭痛がひどく学校に行けない、など、気になるお子さんの頭痛も、概ね小学生以上であれば、普通に検査を受けられます。ご相談下さい。
  • めまい・しびれ外来:随時(特定の曜日なし、一般診療と並行して実施、予約不要))
    突然症状が出現したような場合、脳梗塞などの脳卒中の場合があり、緊急を要する場合があります。待たずにまずご連絡下さい。また、症状が変動している最中の場合(どんどんしびれが強くなってきている、等)ご自身で車を運転して来院するのは危険な場合があります。救急車の依頼を考慮して下さい。(不明な点はまずお電話下さい。)原則、初診時にMRI/MRAを実施して、緊急の病変がないかをまず確認致します。
    入院加療が必要な場合は、直ちに加療を開始しながら
    提携医療機関へ(別頁参照)救急車にて紹介転送いたします。
    内耳(耳の奥の器官)の関与が疑われる場合にはお近くの耳鼻咽喉科の先生か、当院と連携をしているすぐれた耳鼻咽喉科のドクターにご紹介いたします。
  • 禁煙外来:金曜日を中心に、随時
    脳ドックで"隠れ脳梗塞がある”と言われた、身内に脳卒中がいる、脳ドックで動脈瘤がある、と言われた…などという方は特に心配ですね。喫煙は脳卒中の大敵です。しかし、喫煙習慣をやめられないのは、「ニコチン依存症」と言って、ただの根性や気持ちの問題ではないことがあります。「たばこは止めたいが、今の仕事の環境だと、ストレスの逃げ場にどうしてもまたたばこに手が出てしまう…」今まで何度も挑戦したがダメだった、と言う方、諦める前にご相談下さい。治療薬を併用しながら、一緒に頑張りましょう。既に多くの方が「卒業」しています。
    当院は厚生労働省認可施設ですので、指定の条件を満たせば、健康保険を使って指導と投薬が受けられます。
  • 神経漢方外来:随時
    当院は漢方医学の専門施設ではありませんが、いわゆる西洋医学と東洋医学の混用は日本の医療現場では半ば当たり前になりました。当院では難治性の頭痛やめまい、脳卒中後遺症の頑固な痺れに対して漢方を併用しています。漢方薬は同じような症状に見えても体質が違えば、合うお薬は変わってくる、微妙な処方です。根気よく、その人に合う処方を探して行きます。また、当院では背伸びをせず、知らない、あるいは使い慣れていない、あるいは脳神経外科領域以外の漢方薬を処方することはありません。地に足を付けたスタンスは、安心安全の診療の基本と考えています。
  • 認知症:仕方がないこと、とあきらめる前に…
    当院は認知症の専門施設ではなく「物忘れ外来」は実施していません。「認知症」とは、何らかの原因によって記憶や思考がダメージを受けて、社会生活や日常生活に支障を来した状態のことです。「認知症」=「アルツハイマー病」ではなく、むしろこうした症状を来すものの中には、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍、水頭症、慢性硬膜下血腫など、様々な病気が含まれ、中には治療可能な疾患が潜んでいる場合があります。当院はこうした「治療可能な認知症」が潜んでいないかどうかを探るのが使命と考えています。是非現在お薬を頂いているかかりつけ医の先生ともご相談し、検査を受けてみて下さい。結果は勿論、かかりつけ医の先生に詳しくご報告して、これからの診療に役立てて頂いています。